必ず会えるLGBTモデル【憧れ】

モデルを活かす写真家さんの人達

アート作品としてヌードを撮影・クラブイベントの宣材写真を撮影・パンツの商品モデルであっても力のある写真家を起用するのが当たり前になりました。
モデルとして活躍する人達に共通して、雰囲気的にセクシーな魅力がある人が多いのが特徴的で、自ら引退をするまで、年齢に関係なく長いスパンで活躍する人達が多いのが特徴です。

LGBT雑誌がまだ沢山あった頃には表紙のグラビア等を飾った人がGOGO BOYになったり、人気度合いで新宿二丁目で看板娘として、オーナーに雇われてゲイバー経営を任されていたりと、活躍の背景にはスポンサーとサポートする経営者の存在がかかせません。

いきなり「私は今日からGOGO BOYになります!」といってなれる物ではありません。
クラブイベントのオーガナイザー・パンツメーカーの経営者やプロデューサー的な存在と、とりまくファンの人達のおかげで、良い距離感と人気のバランスが取れて初めて活躍出来るのです。

自分で自分を売り込む必要性

GOGO BOYとパンツモデルをしている人達は、大勢のLGBTのファンがあって存在価値があります。
多くの人がInstagramで華やかな暮らしぶりをのせて、フォロワーのちょっとしたコメント全てに何らかの返答をして、モデルとファンの交流をはかっていたりしています。

 一見華やかな世界に見えますが、彼らはちゃんと地道に努力をしていて、ファンサービスはもちろんのこと、ジムに通ってしっかりと鍛えて体を立派に保ち、クラブイベントでは皆の期待を裏切らない、モデル兼GOGO BOYという華やかな舞台を作り上げているのです。
顔の見た目が良くても体も鍛えていないとダメなのです。時には下着を脱いでバスタオル一枚で股間を隠しながらセクシーなパフォーマンスをしたり、チップとしてお札をお客様が口にくわえ、それをGOGO BOY兼モデルの人が口で受け取り、ほんの少しのキス体験をしたり出来る等。
時には体に触っても良いという約束のあるクラブイベンもあり、かなり体をはった職業なのです。

モデルという手の届かない世界から、誰でも会えるモデル=GOGO BOYという世界までを楽しませてくれるのです。
華やかさと努力華やかなひと時を舞台でもメディアの中でも常にプロとして完璧に自分自身をセルフプロデュースしているのです。