〜出会いは永遠のテーマです〜

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一部目立つのが「即進展オッケー」「not Aセク」「束縛激しい」「メンヘラ」みたいな人々。
もちろん一概には言えませんが私てきには抵抗があります。実際お会いした人の中でも、良い感じの人だったのですが、「二度目は身体の関係を」と言われたことがあります。
私は未経験なのですが女性同士なら利用できる「レンタルルーム」という休憩場所があるそうです。
早めに身体の関係を否定はしませんが、やはり気が合うか趣味が合うか同じところで喜んだり悲しんだりできるか?友達期間をかならず求めてしまってそのまま疎遠になることもありました。
今まで会ったその日に関係を持ったことはさすがにありませんでした。

レズビアンの世界は狭い

これは実感します。
友達の友達の・・・と辿っていくと知り合いに会ってしまう。女性同士特有のディスり方、いつも過去の恋人の悪口を語っている人がいます。
過去の恋人を恨んで止まらないそうです。
38歳の時に知り合ったトランスジェンダーの人は「過去に付き合った女の人は38人で、長い人は3年付き合って、三またをしたことがある」と言っていて、ドン引きしました。
どんだけ盛んなのでしょうか?

一緒に住むとレスになりやすい

私だけかと思ったら周囲でよく聞きます。
一緒に住むとそれこそ家族みたいになってしまいますね。
一部の人は「レスになってからの方が仲良くなれる」と聞きます。
私自身、三年半とか五年とか六年半とか一緒に暮らして来ましたが半分以上はレスでした。

女性同士無理やりってことはないので、私が知らないだけかも知れませんが、レス生活でもなんとかやってました。

言いにくいけど、共依存になりやすい

二人っきりの世界で暮らしていると他人の目がないので、二人が良ければ何でも許させるようになります。
お互いの気持ちだけで勢いで暮らしてしまうと、始めは良いのですが、生活費を全部私持ちだったことがあります。
そのうち一人は浮気相手をマンションに上げて、浮気相手とのデート代を私に出させて、散々でした。
それでも誰にも相談できません。
若くてもお互いしっかり思いあって暮らしているカップルもいます。稼ぎの少ない方が家事をしていたり、家賃担当とかその他担当とかで良いと思うのですが、私は相手が年上でも相手を養っていました。

相手が無職で養っていてもモヤモヤが残りますが、相手にきちんと収入があって相手は好き放題使っていて、私が生活を支えていたのも切なかったです。喧嘩すると「別れる」と脅かしてきていたのですが、いつも心の中で「別れて困るのは貴女じゃないの?」と思っていました。
そんな生活を6年半続けたあとに、相手がネット依存になってしまい、話していてもゲームや芸能人の話しかしなくなりました。
そして「このまま一生いくんだろうな」と言われた時、冷めてしまいました。

20代後半でしたので、体力もありましたが、相手の外食費も私が出していました。もう少しお互いきちんと決めてから暮らせばよ良かったと今でも後悔しています。