男女別オナニーのメリットとデメリット【必見!】

セックスにおもちゃを導入する

自分で使うオナニーのためだけにおもちゃを購入するなんて嫌だ、と感じるならば、セックスでおもちゃを使ってみても良いかもしれません。
自分1人でおもちゃを使ってオナニーすることには罪悪感があったとしても、セックスでおもちゃを使うならばそこまで罪悪感がないという人もいるのではないでしょうか。
特に彼女がセックスでイケない、気持ちよくなれない、などという場合は彼女にオナニーを推奨し、どこが気持ち良いのか自分で探ってみることも大切です。

しかし、女性の中にはセックスでおもちゃを使おうと提案すると、「自分をAV女優だと間違っているのではないか」「軽く見られているみたいで嫌だ」とがっかりする人もいますので、安易におもちゃを勧めないように気をつける必要があります。
例えば、お店などに行って大人のおもちゃの前を通りかかった時にふと話題にしてみたり、ラブホテルに行って備え付けのおもちゃを見たときに「ちょっと使ってみようか」と声をかけてみたり、工夫してみても良いかもしれません。
いきなり「おもちゃを使おう」などと言い出すとがっかりしてしまう女性もいますから、くれぐれもいきなりおもちゃを勧めるのではなく、相手の性格も考えながらおもちゃを言及してみると良いです。

オナニーのやり過ぎに注意

気持ちの良いセックスをするためにもオナニーは大変役立ちます。
自分しか見ていないのですから、遠慮なく自分の気持ち良いところを刺激し、効率よく気持ちよくなりたいものです。
それによって相手にどのようにしてほしいのかお願いしやすくなりますし、オナニーにはメリットがたくさんあります。
男性としても前立腺がんが予防できるため、1週間に1回から2回はオナニーができると健康的かもしれません。

女性のオナニーには回数制限がありません。
男性の場合は1日1回やってしまうとやり過ぎなどとも言われますが、女性は1日何回やっても大丈夫です。
その一方で、やりすぎてしまうと強い刺激に慣れ、実際のセックスで気持ちよくなれなくなってしまうというリスクが男女ともにありますから、あまり強い刺激を与えないようにしましょう。
おもちゃを使わなければ気持ちよくなれないという状態にまで至ってしまうと、セックスが楽しめなくなってしまいます。