lgbtの方々が活躍している仕事

テレビ等のマスメディア関連

カルーセルマキさん(日本で初めてトランスジェンダーとして男性から女性国籍に変更された初の元男性)を初め、おすぎとピーコさん・ヒデロウさん・アヤヤの物真似で有名だったお笑いのマエケンさん(残念ながらお亡くなりになりましたが)・マツコデラックスさん・はるな愛さん・ミッツマングローブさん等が、一気に現れた、二丁目界隈で名の通った人達をタレントとして起用し、芸能事務所に所属して、各メディアで存在感で、社会を牽引するまでにいたっています。

レズビアンとゲイの俳優・女優さんで偽装結婚をなさる方々もいらっしゃいました。
lgbt向けのサービス業という事ではないのですが、lgbtの人達が憧れてその道を歩み始めるきっかけになるとしたら、先輩としての存在が次世代のlgbtの人達への道標を作っているので、lgbtに関する職業の先駆者といえますし、その細いレールを走り、どんどんとレールは太く堅牢な物となり、何の抵抗もなく差別される機会も減ってきていると思います。

音楽業界

アウティングになってしまわない事に配慮して、ふんわりとしたニュアンスでお伝えします。歌手の方でゴシップネタ系雑誌で取り上げられる人は、経験上そうである場合がザラで、そういった方々にもlgbtの友達も活躍する前から知っている友達がいるので、特段驚きを見せる事もなく、一般視聴者が興味本位で騒いでいるといった感じのケースも沢山あります。

アート・デザイン業界

意外と少ないのが意外なところで、日本の人工の中でのlgbtの比率相当くらいの方々が、普通に広告代理店やクリエイティブエージェンシーで働かれている様です。
歴史を振り返ってみると、アーティストとしては、キースヘリング(力強い主張を)・アンディウォーホル・トムオブフィンランド・ダムタイプ・ハスラーアキラ等が挙げられます。