lgbtの仲間をツイッターなどのSNSで見つけてみよう

SNSの注意点

顔出しせずに利用できるSNSですが、公開設定にしていると顔出しされてしまうので、設定に気をつけてください。顔出しすると知人に知られてしまう心配があります。
また、SNSは不特定多数の人が参加することができるので、好意的なコメントをしてくれる人がいれば、誹謗中傷をする人もいます。誹謗中傷を避けるためには、特定の人たちとだけ交流をするとよいでしょう。
また、やり取りをしていると実際に会ってみようということになるかもしれません。
そのとき、本当に信頼できる人なのかよく考える必要があります。SNSは顔を見ることができないので、どのような人なのかわかりません。一人で会うよりも知り合いを連れて複数で会うと安心できます。人が少ない場所ではなく、周りに人がいる場所で昼間に会うとより安心できます。

実際に交流する

SNSだけでは満足できない、実際に会ってみたい場合は、交流会やコミュニティーセンターを活用してみるとよいでしょう。
交流会はNPO法人や自治体が主催して開催していることがあります。コミュニティーセンターは、lgbtが安心できる場所を提供するためにNPO法人が運営しています。
「lgbt 交流会 地名」「lgbt コミュニティーセンター 地名」などで検索すると見つかるかもしれません。

まとめ

ツイッターやFacebookなどのSNSは、顔出しせずに気軽にlgbt同士が交流できるツールです。
利用者が多いのでlgbtの仲間も見つかることでしょう。気のあう仲間が見つかるといいですね。
ただし、公開設定なのか非公開設定なのか、実際に会うとき安全なのかなどには気を付けてください。

SNSでは満足できないときには、交流会やコミュニティーセンターなどを利用してみる方法もあります。