【人に聞けない】女性が気持ち良いと感じる手マン

多くの女性は手マンを痛がっている

女性にはセックスの時に絶対手マンをするという人も多いのではないでしょうか。
実際にやり方が上手ならば、ここで女性がオーガズムに達することもありますし、潮吹きすることもあります。
「彼女が手マンをすると潮吹きをして嬉しい」などと聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

しかし、実は痛がる女性が多いんです。
手マンを経験した女性の8割は「痛いから嫌だ」と思っている傾向があり、つまり男性が思うほど女性は手マンを気持ち良いと思っていないんです。
それはいったいなぜでしょうか。
効果的にやるためには一体どのようにやったら良いのでしょうか。
ここでは、上手な手マンのやり方と痛いと思わせないための方法について詳しく紹介していきます。

なぜ痛いのか

やり方を説明する前に、なぜ女性が手マンを痛がるのかということについて紹介していきます。
女性が手マンを痛がる場合、それはもっぱらしっかりと濡れる前に指を入れてしまっているからに他なりません。
これは意外におもちゃでもあり得るもので、例えば女性がしっかりと濡れる前に大きなディルドーを突っ込んでしまい、女性が悲鳴をあげたなどということも珍しくありません。
乾燥しているところにそんな大きなものを無理やり入れられたら痛いですよね。

手マンでも同様です。
実は、男性が「もう濡れたから大丈夫だろう」と思ったとしても、それは女性にとっては充分でないケースが多く、しっかり濡れていないところに指を入れられて激しく出し入れされるために気持ちよくなるどころか痛くなってしまうケースが非常に多いのです。

女性のデリケートゾーンにはVIOラインがありますが、Iラインに指を這わせたとき、しっとりと濡れている感じがして「もうこれでいいかな」と思っていませんか?
クンニをした後などは男性の唾液で濡れていることもありますので、簡単に濡れているかどうかなんて判断できないんです。
むしろ、一般的に男性が前戯をして「濡れたかな」と判断する程度ではむしろ足りないと言われていますので、今までの倍ぐらいの時間をかけて前戯をしてみると良いでしょう。

指を1本ゆっくり入れる

そろそろ濡れてきたと感じたら、まずは指を1本中に入れます。
利き手の中指が良いでしょう。
入れる時にもさっと入れてしまうのではなく、中がしっかりと濡れているかどうか確認しながら、第一関節まで指を入れましょう。
中が濡れていないと感じたり、彼女が痛いそぶりを見せたら無理はせず、指を出します。
強引に指を入れてはいけません。

指を第一関節まで入れたら、そのまま奥まで入れるのではなく、その周辺をゆっくりと指先で擦ります。
まるで円を描くように、ゆっくりと指先で刺激をしていきます。くれぐれも一気に奥に指を入れるという事はしないでください。
まずはその周りを少しずつ擦り、刺激をしていくのです。

もしもそこで女性が背中を反らせるなど、感じている素振りを見せたら、徐々に指を入れていきます。
入れながらGスポットなどを擦り、全体を指でかき回すようにしながら指を1番奥まで入れます。
まずは指1本だけ奥まで到達させ、その周りをかき回すように刺激しながらゆっくりと彼女を刺激していきます。