lgbtという逆差別

lgbtという扱い方

レズ・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーというワードを使って、うまいことストレイト(一般的な異性愛者)と違いがそれぞれありますが、そもそもlgbtと敢えてひとまとめで性的マイノリティと主張する事自体が、差別を生み出している気がしてならない。
私は男性なのでゲイの理解は出来ても、レズビアンやトランスジェンダーについては理解出来ないので受け入れるのは難しい。
人それぞれが自分の事以外の事を理解し難いが、何となく世の中の流れでLGBTとレインボーカラーのフラッグに同調して、性的少数者とまとめる意味が全くもって分からない。
自己主張の押し売りであると思う。壁を使っているのは当事者ではないかと思う。
見るからにゲイやオカマ的な振る舞いをする人と街中で一緒に歩きたくないのが本音。

lgbtパレード

毎年ゴールデンウィークあたりにlgbtのパレード(今年は新型コロナウィルス系の自粛でオンラインイベントになる)が行われているが、自ら奇抜であったりパンツ一枚で街中を歩いたり、自ら異様な光景を一般人に晒して、常人の立場にたって冷静に観ると、異様な光景にしか見えない。
ストレートの人が渋谷の街をパンツ一枚で音楽を流しながら歩いていたら、それは一体何を訴えているのでしょうか?
この異様なイベントを強制的に見せて、何を意味するのでしょうか?
一般的な人々との溝を深くしているとしか思えませんし、奇抜な方々がlgbtの代表的な感じとして見てもらいたくないと思います。
普通でいいんです。
少なくともlgbtパレードは異質で観ていて痛いです。

セクシャリティー

有名な2丁目や大きなクラブイベントのスペースでゲイナイトや、ゲイとその理解者の集まるイベント等がありますが、何故かゲイとドラッグクイーンや女装の人がセットになっているイベントが多数を占める傾向が謎である。
先に書いたlgbtという言葉でまとめてはいるが混ざり合う事は無いが、何故かゲイとドラッグクイーンの親和性が高いのが謎。
ゲイとゲイを理解する人達のミックスパーティーはlgbtに理解がある人なら誰でも参加出来る、差別の無いイベントは多いに歓迎ではあるが、本音をいえば全てを混ぜてもらいたくはない。
それなら普通に音楽イベントとして開催すれば良いのではないかと思う。
lgbtの方が収益が上げやすいというところではないかと思います。