レズビアンセックスでも潮吹きするのか?女性同士のセックスとは

同性同士のセックス

唐突ですが、筆者はパンセクシャルの女です。
パンセクシャルとは簡単に説明すると『その人そのもの』のことを愛するセクシャルであり、厳密に言うとレズビアンとは少し異なります。
しかし恋愛対象になる性別にこだわりがないため、これまで同性とも異性とも恋愛をしてきました。
昨今、二次元の世界ではボーイズラブが人気ですよね。
そのため同性愛についての知識がなくても、男性同士のセックスはなんとなく想像がつくという人が多いのではないでしょうか。

では、女性同士はどうでしょう?

性行為において受け入れる立場の者同士、どうやって体を重ねるのか不思議に思う人もいるかもしれません。
この記事では、レズビアンのセックスがどんなものなのか、AVのように激しいものなのかどうかを説明していきましょう。

AVと現実は違う!

男性向けのAV業界では、レズビアンものも結構な人気があるみたいですね。

筆者も好奇心から見たことがあるのですが、観賞後の感想は、やはりAVはどこか男性に向けての幻想や理想が含まれているんだな、といったところです。
決してそれが悪いというわけではなく、すべて全く違うということでもないのですが、現実のレズビアンセックスは至極穏やかなものです。

女性同士は、ほとんど激しいセックスは行いません。

お互いに女性の体がいかにデリケートであるかを知り尽くしているため、相手の負担を第一に慮って、ゆっくり慎重にセックスに臨むからです。
女性はリラックスした状態でないと確かな快感を得られにくく、体と言うよりは脳で性感を感じます。
AVではレズビアンセックスでもやたら激しく絡み合うものが多いですが、現実はもしかすると、男性にとっては少し物足りないものかもしれませんね。