LGBTアプリの特徴(Gay・Bi・Trancegender)

LGBTアプリの元祖ともいえるGrindr

iPhoneが世の中に出る前は、出会い系ウェブサイトのPC版、そしてそのサイトのガラケー版的な物がいくつかありました。
そこでは出会い系サイトでチャットや、写真付き出会い系掲示板で友達を募ったりしていましたが、スマホのアプリとして一躍日本人のゲイの人がこぞってiPhoneを買うファクターになったアプリケーションが通称[黄色アプリ]のGrindrで、近所にいる同じアプリを使っている人が写真とプロフィール付きでタイル状に写真で列挙されるのが、かなりのインパクトがありました。
しかしながら課金しないと、メンバー表示数が少なく、広告も多く、あまり広がらず他のアプリに皆が流れました。
課金の値段も高め、最近は改良されてメンバーが増えだしています。

より多くの機能が無料で使えたJack’d

Jack’dというアプリ[赤アプリ]は、課金しなくても、かなり多くのメンバーの写真リストが見れて、Grindrから多くのユーザーが流れ込む事になりました。
赤アプリは2度大幅な改変を行い、1回目の改悪と言われる始末で、かなり多くのユーザーが、後に紹介する9monstersに流れて行きました。
マッチ機能という、次々にメンバーの写真が表示されお互いが好みならマッチし、特別なやりとりが出来ます。
最近は後述のSCRUFFを雛型にして、ユーザー層が若干若めで、復活しました。