Androidでlgbtアプリを使う利点

AndroidとiPhoneのアプリ互換性
lgbtアプリの殆どが、iPhoneとAndroidで同時にリリースされていて、どんなスマホを使っていても同じ様に楽しめる環境になっています。
日本でのスマホのシェアとしてはiPhoneが人気を保っていて、それほどガジェットに強い人でなければあえてAndroidを選ぶ事はあまりなさそうですが、Androidならではの機能を使って各lgbtアプリで有利に何十倍にも楽しめる様に変身させて使っていました。
Androidを導入したきっかけ
初めはiPhoneを使っていたのですが、自分が出張セラピストの仕事をしていた時に、iPhoneに思いつくSNSアプリを全てインストールをして、海外製のアプリが殆どだったので、出張セラピストの広告をSNSアプリに載せてもおとがめ無しだったので自由に使っていたら、私の広告を見て質問をしてくださった近所の方に料金をお知らせして、地道に出張セラピストとして働いていました。
まだまだセラピストを始めて間もなかったので、施術を学んだり、お客様をどうすれば多く獲得するか考えていました。
SoftBankで契約をしていたのですが、単純に使用料が高いという事で乗り換えを考えていたら、機種代ゼロ円のAndroidスマホとau回線のセットを発見したのでAndroidを使う様になりました。
その時はiPhoneとAndroidスマホを両方使える様にポケットWi-Fiを使い、SNSアプリを思いつく限りインストールしたら、単純にスマホの数に比例して、お客様が増えたのです。
GPS位置情報を自由に移動?
iPhoneをMacと例えるなら、AndroidはWinと似たカスタマイズが出来る仕組みで、設定項目の中に、擬似ロケーションを許可するという開発者向けの機能があり、それをネットで調べてみたら、どうやら任意のアプリを使うと、擬似的に自分のスマホが本当の現在位置ではない、自分でアプリから設定した場所に居る事にしてくれることがわかりました
この時ビジネスの拡大に使えると閃いたのです。
iPhoneだとSNSでは近所の人にしか広告を出せなかったのですが、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉といった遠くにいる事にAndroidスマホはGPS情報飛ばしが使えるのでどこか任意の所に居る事にしてくれます。
お客様の多そうな場所を地図で指定して、SNSアプリをスタートすると、思惑通りにどこにでも自分をワープさせて、お客様倍増。
全盛期は5台程のAndroidスマホを使ってローラー作戦でお客様を集めていました。
例えば外国人に人気のラグジュアリなホテルにGPSの位置情報を移動しておくと、暇をしてホテルでSNSアプリを覗いている宿泊者の方は大概私の出張セラピストについて興味を示してくれて、オーダーに繋がるという好循環でした。
米軍のお客様獲得
自宅の近くに米軍基地があり、英会話が出来たので米軍のネイビーのお客様相手にお仕事をいただいていたのですが、日本の事をあまり知らない人でも、軍人として命をかけてお国に尽くし、ストレスを抱えている人もリラックスしたい訳ですが、出張セラピストとしてアプリ(この時はゲイアプリ)経由で背術のメニューや値段を問い合わせてくれました。
今の米軍の決まりでは、lgbtについて平等に扱う法律がある様で、関係者に聞いたところ男性同士の婚姻関係のある旦那旦那同士で、扶養家族として軍で同居を認めているのだそうです。
アメリカでのスマホのシェアはAndroidのシェアが高いらしく、当時あったAndroidのみのアプリから米軍基地のお客様を獲得していました。
今はゆるく友達探し用として
私がセラピストを始めた頃はまだセラピスト業や同じような業態に見せかけた性風俗的な仕事は無かったので、完全なセラピスト業を営んでいましたが、いつからかセラピスト業が物凄い勢いで流行ったので、初めは沢山のお客様が高めの設定でのオーダーをしてくれてかなり儲けましたが、一時的に体調を考えてセラピストをやっていたので、潮時をみはからってセラピスト業は一時停止。
Androidスマホも処分して、iPhoneとAndroidタブレットを残して、本来のスマホの使い方をして、AndroidタブレットにはGPS系アプリを一応残して友達探しに使っています。
東京に住んでいないのでGPSを移動して、新宿や渋谷にいる事にしてはあります。
スマートな使い方をするならiPhone、若干怪しいアプリが個人で配信されているイメージなのがAndroidという印象です。
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