lgbt活動 〜昼の二丁目に潜入〜
とりあえず初心者向けに
新宿御苑前駅からニチョあたりに行く途中に、通称[ニベロ]と呼ばれる有名なフランチャイズのカフェ(ヴェローチェ)がありlgbtの方に聞けば誰かしら知っている人がいるはず。
しかしながら本当の住所は新宿一丁目なのですが、仲通りあたりから繋がる通りがあり、そこで待ち合わせをしたり、暇つぶしに窓際に座ってガラス越しに人間観察をする事が出来ます。
まずは本拠地に向かう前にリラックスをという事で。下記住所とGoogleマップで調べれば出てきます。住所的に新宿二丁目にもヴェローチェがもう一軒ありますが、ニチョ色は無いです。
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-15-22 Landwork新宿ビル1F
ゲイの人が多いとはいえ、普通の街なのですから振る舞いや言動にはご注意!
近くには普通に、タリーズ・サンマルク・サブウェイ等もありますが、せっかくのニチョ界隈なのだから、勇気を持って?勇気を出してニベロがおすすめ。
といっても普通のカフェですが。
余談ですが、安いお店なのにバイクドチーズケーキが美味しいのでおすすめ。
いよいよlgbtの聖地へ
ここから先がいよいよニチョの聖地の仲通り。
ニベロからはそう遠くは無いので、そのまま潜入してみるとあっけなく仲通にでます。
昼間の仲通り界隈は人通りは少ないでふが、昼間からでも開いているお店もちらほらあり、昼間でもlgbtの人達らしき見た目の人もちらほらいて若干ニチョを凝縮した様な雰囲気になっています。
昼間は有名な蕎麦屋・ベトナム料理屋・タイ料理屋・レインボーフラッグを掲げたlgbtフレンドリーなレストランやカフェ等もあり、普通に静かな街です。
街中を散策すると、聞いたりネットで見たことある様なlgbt系のお店の看板・公園・音楽スタジオ等も有ります。
lgbt系のバラエティショップや下着店等は昼間から営業していたりもします。
未成年の場合はここまであたりで家に帰っても充分満足出来るはず。
18歳未満の人達はバラエティショップもお預け!
知り合いに、高校生の時に学ランを着てニチョに初めて行ってみたという猛者もいましたが、例外中の例外です。
というのも、夜の二丁目はお酒がらみや他の店舗は大人の世界。
お酒やタバコは二十歳を過ぎてから!
昼間の二丁目なら安心
昼間の二丁目は夜では味わえない独特な感覚になれる街です。
視線が怖いと思うかもしれませんが、意外と自意識過剰なだけで、そっとしておいてくれる街でもあります。
本当にニチョが好きで、お店をやりくりしながらニチョに住んでいる人もいるくらい。
昼と夜では人も雰囲気もガラッと変わるので、各々で楽しんでみるのが良いかと思います。
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