2人だけの「わたし達らしい」LGBTウエディング!
LGBTにも優しい世の中に!
みなさんは「LGBT」という言葉に聞き覚えがあるという方はいらっしゃいますか?
こちらの「LGBT」ですが、レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーというセクシュアルマイノリティの総称として呼ばれています。
最近では東京都・渋谷区を始めとして"" パートナーシップ制度 “"が始まり、昔よりも今の時代の方が同性愛の方はオープンにカミングアウトしやすくなった時代なのかな、という風に感じます。
自分は同性のパートナーがいる、という方も中にはいらっしゃると思いますが、異性同士のカップルと比べるとなかなか同性同士では結婚式を挙げるというカップルさんも少ないと思います。
そこで、今回は「LGBTウエディング事情」について紹介していきたいと思いますので、もしも今のパートナーさんとパートナーシップ制度を利用しようとしている、という方だったり結婚式のようなものを行いたいと思っているカップルさんがいらっしゃれば、参考にしていただけると幸いです。
日本のLGBTウエディングについて
LGBTカップルのウエディング事情とはいっても、ウエディングというのはどんな方にも思い出に残るような人生の中でも大切な一大イベントですよね。
最近では、パートナーシップ制度が認められ、現在では全国で40以上の自治体で広まっています。
このパートナーシップ制度は、同性カップルでの婚姻に相当する関係が認められており、パートナーシップ制度を利用するにあたって、LGBTカップルさんでもウエディングを考えているカップルさんも多いのではないでしょうか?
そんなウエディング業界ですが、LGBTフレンドリーの式場も増えてきており、海外ウエディングはもちろんのこと、日本国内でのウエディングも選ぶことができるようになりました。
LGBTウエディング事情とは?
まずLGBTウエディングで多いと感じるのは、フォトウエディングです。
こちらに関しては、LGBTカップルさんに寄り添った考えをお持ちのプランナーさんもいますし、それぞれのカップルさんに合った「わたしたちらしさ」を表現した写真を撮影していただくことが可能となっています。
ドレスとタキシードはもちろん、ドレスとドレス、タキシードとタキシード、私服での撮影など幅広いプランで対応してくれるので、きれいな自分たちの今のありのままの姿を残したい!というカップルさんにはフォトウエディングがおすすめです。
また、先ほども記載しましたが日本国内でもLGBTウエディングを挙げることが可能な式場も増えていることから、結婚式を式場で挙げるというカップルさんもいるようです。
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