【LGBT】トップインフルエンサーからセクシービデオ男優まで

裏ビデオのA to Z

日本国内でのアダルト系ビデオや雑誌等は、芸術品を省いて、性器(女性・男性・ストレイト・LGBT全てにおいて)の露出は禁止されています。
そのため、裏ビデオと昔から言われるエロビデオは影で流通した物や、男兄弟の兄が友達からダビングしてもらった物をこっそり持ち出して隠れて悪友達とコソコソ観たり、貸し借りしてダビングしたりという事を経験した人も多いではないかと思います。

ちまたではモザイク除去装置が高価で販売されるまでのエロスの強い執念を感じます。

みえないエロさ

昨今のネットの世界でも、猥褻動画はモザイク加工をされており、LGBTのゲイの為のエロビデオ(動画)も、ストレイトのビデオにも国内の物はモザイク加工がされています。
インターネットのアクセススピードが速くなり、エロ動画のストリーミングサービスが世界的に流行っています。

知り合いの日本在住イギリス人男性が「日本のゲイ動画はみえないから想像出来て、日本のゲイ動画は、逆にエロい」と言っていました。
日本人の「このモザイクがもどかしい!」といった思いを抱いているゲイ男性も持っているという、逆転な考え方の人がいるのが少し不思議な感覚にさせられます。

ゲイ裏ビデオの変遷

もちろん、日本や性に厳しい国を省いた世界各国のポルノ動画は、完全に無修正で、ビデオテープの時代もネットストリーミング動画配信の時代でももモロミエな訳です。
そこに日本人がアップロードしたエロ動画もあり、遠慮してかバレて警察沙汰にならない様に、モザイク加工をしてアップロードしている日本人が増えました。

2020年の段階では、警察の手が届かないのか、インターネットサーバーの管理と運営会社が、日本国内意外の場合は無法地帯になりつつあります。

とあるゲイ動画投稿&配信サイトには、加工済みの市販品ビデオテープ時代の動画や、最近のDVDやBlu-rayをリッピング(動画サイト向けのデータ化)して、違法アップロードされています。
それが毎日毎日新規登録されているので、無料で全てが楽しめるので、莫大なエロ動画がネット上に溢れています。