「バイセクシャルあるある」をご紹介します!
みなさんの周りにもきっといる、バイセクシャル
みなさんは、「バイセクシャル」についてご存知でしょうか。
そう、同性も異性も、恋愛対象になる性的志向を持つ人々のことです。
性的志向の話題って、たとえ親友同士だったとしても避けてしまいがちなので、もしかすると、「何それ、都市伝説?」と思ってらっしゃる方も多いかもしれません。
でも、相模ゴム株式会社が行った2013年の調査によると、バイセクシャルの人口に対する割合は、恋愛対象を「男女」と回答した割合がもっとも多かった20代女性に限ると、5.3%にも上ります。
これって、例えば女子高だとしたら、40人のクラスに2人くらいは、余裕で「女の人も恋愛対象!」ていう人がいるということです。
こうやって数字にすると、かなり身近に感じるのではないでしょうか。
ある主婦Aさんが告白する、近所の奥さんへの想い
30歳の主婦Aさんは、結婚したばかりの専業主婦です。
もちろん旦那さんのことが大好きで結婚したのだし、夜の生活の方だって、それほど大した悩みはありません。
でも、ここのところ、最近知り合った近所の年上の奥さんに惹かれる気持ちを抑えきれずにいます。
旦那さんに抱かれながら、ついついその年上の奥さんに攻められている自分を想像せずにはいられません。
こんな願望は到底実現しないことは分かっています。
でも、彼女との行為を想像することを止められない…だって、すごく興奮するから!
Aさんのような悩みは、実はバイセクシャルあるあるなんです。
異性も同性も恋愛対象だけど、社会的に受け入れられる、
当たり前だと思われている恋愛対象は異性だとされているため、Aさんのように、異性と結婚しつつも同性への思いを募らせて思い悩む、ということが起こりえるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、バイセクシャルの主婦の例を「バイセクシャルあるある」としてご紹介しましたが、既婚男性にだって、当然同じような思いはあるはずです。
バイセクシャルの人々が、少しでも自分らしく生きられる世界になりますように!
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