わかる人にはわかる!バイセクシャルあるある3選

その1:恋多き人だと勘違いされる

バイセクシャルであるということを打ち明けると、必ず言われることになるのがこのセリフです。
別にストレートではないというだけであたかも常に恋愛していたいだとか、恋愛至上主義者のように扱われてしまいます。
実際のところ、肉体関係を欲することのないバイセクシャルだっているのですから、やはりイラッと来てしまいがちですよね。
でも、バイセクシャルあるあるのメジャーどころだと言えますね。

その2:好きな人と性志向が違って失恋する

続いて挙げられるバイセクシャルあるあるは、好きな人が違う性志向のために告白する前から振られてしまうということです。
特に、ゲイであっても、立ちなのか猫なのかといった時点で合わない可能性がないわけではなく、なかなかバイセクシャルという言葉でひとくくりにはできないものと言えます。
もちろん、ストレートの人もバイセクシャルの人も性癖が途中で変化する可能性はあるわけですから、諦めずに果敢に挑戦し、当たって砕けるのも、後悔がなくて良いかもしれませんね。

その3:もはや男とか女とか関係なくなる

最後3つ目のバイセクシャルあるあるは、「確かにあるある!」と、うなずいた方多いんじゃありません?
結局、男とか女とか、もはやそういう問題じゃなくて、その相手が人間であるというだけで恋愛対象だと思えてくるというものです。「
もしかしたらこれってバイセクシャルじゃなくてパンセクシャル?!」と思い悩んだ方も少なくないことでしょう。
でも、結局のところ、男と女だけが愛し合うっていうのも逆に型にはまったステレオタイプな考え方に過ぎないですし、性別から入るのではなく、むしろその相手自身のことを好きになるところから入るのが普通でしょう。
仮に愛してはならない人を愛してしまったがためにする苦労や受ける悲しみもあるかもしれませんが、それでも自分の思いを伝えることや貫徹することで得られる満足感や充実感もあるに違いありません!

以上、バイセクシャルあるある3選でした。