LGBT英会話、時と場合を考えて学ぶのが得策

lgbtの普及と東京開催のインバウンド系スポーツイベント lgbt英話(英会話)

来年2021年は、日本に多くのスポーツ選手や観客が押し寄せるタイミングです。
二丁目には外専バー(外国人専門や外国人が多く集まる店)もあり、lgbt英語を使う機会が多くなります。
例えば、ショットバーで隣にタイプの人が現れたら、少しでも話しかけてみたいと思う人がいるはず。
そんな時に備えるきっかけとして、簡単な日常会話を覚えておくと楽しみが倍増します!
かなり昔から使われていたlgtb英語の基本として[Rice Queen]や[Potato King]という言葉があります。
前者は[お米王妃=という事で、日本人好き]後者は[ポテト王という事で、外国人好き]という、かなり古くからある言葉があります。
今の若い人には分からないくらい古い言葉かもしれませんが、冗談的なニュアンスを含めて自己紹介に使われたりする言葉です。
基本的にはlgbt英語は、lgbt同士で使う隠語の様なlgbtスラングというもので、ストレイトの人がいても秘密の会話が出来る言い回しが多々あります。
そんな単語等について質問してみるのも、話のネタになるかもしれませんが、ここには書けない様なものまで様々なlgbt英語が沢山あります。

lgbt英語(英会話)を習うとした時に気をつけておきたい事

例えばゲイの英語ネイティブな外国人に英会話を習うとします。
その外国人は、男性としての外向けの顔と、ゲイとしての気を許した一面も持っているのが一般的ですが、始めに確認をしておかないと、ゲイ同士の会話となると[ゲイっぽい喋り方とボディラングエッジ]という物があります。
ゲイの人から習った英会話をそのままストレイトの男性と会話したら、日本語の会話でも発生する[ゲイっぽい話し方としぐさの会話]だなと勘ぐられる事もあります。
「あなたはゲイですか?」と聞いてくる人はいないと思いますが、ありえる事ですのでTPOに合わせて使い分けましょう。
日本と外国人のストレイトカップル同士で言語を教えあっても、習う人が異性なので、男性は女の子っぽい言葉、女性は男の荒っぽい言葉を学んでしまいます(初心者レベルならそこま表現出来たら逆に凄いですが)。
ゲイである事に誇りをもって、あえて ゲイっぽくても自分なりのlgbt英語を使うのも当然良い事です。

日本語を習いたい外国人と英語を習いたい日本人

lgbt英語に限って言っても良いのですが、日本にいるlgbtの外国人の方は、観光旅行・仕事での日本出張・日本語留学等、様々な目的で日本に来ている訳ですが、英会話教師を除いたとしても英語を日本人に教えるために滞在している訳ではないのです。
私の友達から英語を習った(自然と覚えたのですが)lgbtの方は偶然日本の有名な語学学校の先生だったので、遊びに行って食事をしてバーに言っても、男性らいし英語を話していました。
アメリカ人の友達は、ゲイっぽい喋り方は一度もした事がなかったので、普通の英会話を知らぬ間に覚えました(lgbt英会話の冗談も習いましたが)。
大抵の外国人は逆に日本語を習いたい人が多いので、外国人がいても無理に「英会話を教えてください(無料で)」というのは避ける方が無難です。
会話をしていると自然と耳コピで知らぬ間に勉強出来ているのです。
本気で英語を習いたいなら、ランゲージエクスチェンジ(お互いでそれぞれの言語を教えあう)か、レッスン料をお支払いして習いましょう。
無料で英会話を教えたい!という人も中にはたま~にはいます。