LGBTレインボープライド 海外のプライドパレードについて

私が感じる日本と海外の差

「海外」とひとまとめにすることは難しいですが、LGBTに対する、ひとりひとりの向き合い方が、まず違うと感じました。
日本でもレインボープライドのパレードなどが東京で開かれますが、その趣旨がまだどこか、「LGBT」を理解してくれないことへの訴え、と感じてしまうところがあります。
オーストラリアで生活していたこともあり、現地の友達がたくさんいますが、だれがLGBT誰がそうでない、ということすら考えたことがないほど、日本よりはるかに、みんな違ってみんないいの精神が浸透しています。
日本も含め世界的にもっと、理解を深めてそして、LGBTという言葉さえ、なくなる日をみんなで作っていきたいですね!

最後に

日本は特に文化的、地理的に、どんな課題においても、少数派は受け入れられがたいとよく言われますよね。
しかし、新しい考え方や文化を作っていくのは私たち一人一人の考え方と行動です。
皆さん、次のレインボープライドパレードに、足を運んでみませんか!何も特別なことはない、一つのお祭りとしてです。
それでいいと思います。
そしてこの記事を読んで、少しでも興味を持っていただけたら、これからの日本のレインボープライドにかかわるイベントを、みんなで盛り上げていきましょう!