lgbtの人達の間で人気だったお店

エキサイティングな街も変わり

リーマンショックあたりから、日本に定住して各々の東京生活を満喫していた多くの外人の友達や知り合いが、皆祖国に帰ってしまい、改めて顔馴染みだった友だちで日本に今残っている人を数えてみたら三人!だけ。
といってもその三人はなかなか根性があるというのか、日本が好きなんでしょうね。
日本の渋谷区や港区あたりでの自然発生した文化の発信スポットが消えてなくなり、ラスチカスは一度閉店し、しばらく前までは若干高級な系統の綺麗なレストランになっていましたが、楽しかったあの頃には戻れない、また新しいlgbtフレンドリー・lgbtの人達から始まるlgbtフレンドリーな人があつまって新しい文化が産まれていました。
確かにlgbtフレンドリーな店ではありますが、意識してlgbtの人達が集まるそういう場を作ったのではなく、自然とそういう人達が集まって輪が産まれたのです。
今の日本にそれを求めても難しいかもしれませんが、差別の無い平和な時代の訪れさせる為に、感度の高いlgbtの人達にも、また新しいlgbt文化を作っていって欲しいと思います。