LGBT悩み相談について

思春期には様々な感情を抱くもの

二次成長期における段階で、異性だけが好き！と言う方もおられれば、同性だけが好き！と言う方もおられれば、両方大好き！と言う方もおられます。
どれも正解で全く変なことではなく、異性に恋心を抱く一方で、同性も大好きで両方お付き合いしたい！なんてこともしたいですよね、私も実は、両方の異性を好きになってしまったことがありまして、両方共に、ユニセックス的な抽象的な格好でありましたので、そこに凄くときめいてしまったと言う部分がありました。
男性であれば、凄く細くて女性みたいなしなやかで髪の長い体つきでありまして。
異性の方であれば、ボーイッシュな感じで男っぽさを演出されている方が好きになってしまうと言う形でありました。
このように好きと言う形態で両方中性的な方を好きになってしまうと言う感情がありましても、全然変なことではありませんので、是非理解して頂きたいと思います。
特に思春期の団塊では、憧れと好きが混在して、どちらの性も好きになってしまうと言うことは往々にしてありますので、是非、そのような状況の際には自分自身の感情に身を委ねて頂きたいなと思います。
世間体を気にせずにおおらかにやっていけることこそが、LGBTの理解に繋がります。

活用できるLGBTフレンドリーチェックでLGBTの悩みを解消

LGBTフレンドリー機能としまして、知ってほしい内容としますのは、LGBTを理解する際に、「使用してはいけないキーワード」と言うものが存在しますので、それも、LGBTの方々を傷つけないために知っておいて欲しいポイントでありますので、まずは、男性同士が仲が良いからと言って使ってほしくないワードとしましては、「ホモ」「ゲイ」「そっち系」と言われて、心を閉ざしてしまい、LGBTから遠ざかってしまうと言う内容です。
次に、「男/女なんだから〇〇しろ」と言う言葉も大変傷つけてしまうことを念頭において、日常的なからかいやなにげない一言も伝えてはならない一言として気にとめて頂きたいと思います。