【ゲイ・バイ・FTM向け】ROMEOって知ってる？
今回は、ROMEO(ロメオ)と言う出会い系アプリをご紹介していきます。
外国製のアプリで、このジャンルのアプリの中でも日本ではあまり有名ではありませんが、逆に海外の方と知り合いたいゲイの方には狙い目のアプリかもかもしれません♪
今回のアプリは、あまり聞かないアプリだね！
そうなんだワン！
でも、日本人のライバルが少ないと言う意味では、もしかしたら穴場かも・・・☆
早速見ていきましょう！
「ROMEO」とは？
こちらのアプリは日本国内ではあまり話題に出てこない恋活アプリですが、世界的には比較的利用者の多いのゲイ・バイ・FTMの人向けのアプリです。
日本人が多くない一番の理由は、アプリが日本語版にローカライズされていないためで、英語が苦手な人にとっては登録するのにも一苦労なため、利用に対して消極的になってしまっているようです。
ですが実際に登録をしてみると、簡単な英語での質問に答えてプロフィールを作成するだけなので、冷静になって英語を読んでいけば、高校レベルの英語力でも対応出来そうな程に簡単なんです♪
英語の勉強と思ってちょっと頑張ってみれば、世界的なユーザー数は多い様なので、ひょっとすると穴場的なアプリのかもしれませんよ♪
「ROMEO」の特徴：ユーザー層の多くが英語圏
先ほども記述したように、アプリが日本語にローカライズされていない上、日本語の公式サイト等も無いため、英語を毛嫌いする人は登録の段階で諦めてしまう人が多い様ですが、冷静に読んでいけば特に問題無く使えると思います☆
日本人にとっての取っつき安さが無いからか、外国人のユーザーが、1/3程を占めており、アジア系の外国人ユーザーが多いようです。
ですので、英語でのコミュニケーションが取れて、アジア圏の相手を探している方には有利なアプリかと思います♪
機能としては、GPSを利用して近いエリアにいるタイプな人を探すシンプルなアプリなので、登録さえ頑張ってしまえばマッチングは比較的簡単かもしれませんね♪
「ROMEO」の特徴２：近所～遠方までのユーザー表示
このアプリでは、非課金での利用でも、近場～数千メートル先にいる人を写真リストで見ることができます。
特徴として、他の恋活アプリでは見たことのないタイプな人がとても多いのですが、何故このアプリのユーザー層が、他のアプリ利用者とかぶらないのかが不思議なところです(笑)
やはり英語版のアプリなのであり、英語が苦手な日本人のお国柄、アプリを使う人の特徴が偏っているのかもしれませんね。
ただ、他のアプリで見かけないような相手と出会うことができるのは、ある意味このアプリの強みとも言えるかもしれません♪
やはり外国人ユーザーからメッセージが届く事が多い印象ですので、外国人と出会いたい・外国人が大好きと言う日本人なら、一度使ってみるのはどうでしょうか？☆
「ROMEO」の特徴３：登録者一覧表示に癖というかバグあり
このアプリには結構致命的な欠点もあって・・・
近場の人～数千キロ離れた人をスクロールして、遠くにいる人を沢山無制限に表示出来るかと思いきや、一定の時間が経ってしまうと、またスタート画面と同じ近所の人からの表示になってしまうのです(汗)
この現象が仕様なのかバグなのかはハッキリしていないのですが、この現象によって、本来無制限なはずの表示に見えない制限がかかっているような状態で、少しモチベーションが下がってしまう印象です。
こういった理由も関係しているのか、登録者数はそれなりに多いもののアクティブユーザーが少ないので、がらーんとして静まり返っているような雰囲気で、ユーザー間でのやり取りが少ない控えめな印象のアプリとなってしまっています。
この辺りは、今後の改善に期待していきましょう♪
課金について
こちらのアプリの課金に関しては、
1,150円/一ヶ月
6,900円/一年
という課金設定になっていますが、非課金ユーザーと課金ユーザーの違いはあまり感じないアプリです。
先ほども記述した、一定時間でユーザーリスト表示がリロードされて振り出しに戻ってしまう謎システムも解除されるわけじゃないので、現状は課金せずに楽しんでみるのもアリかもしれません。
「ROMEO」まとめ
いかがでしたか？
このアプリは、言語の問題や謎仕様（？）のせいもあって少し変わったアプリではありますが、今後改善されていく可能性もありますし、他のアプリと違った魅力もありますので、是非頭に入れておいて損はないアプリかと思います。
今後、仕様変更やアップデートがありましたら、追ってご紹介していきますね♪