LGBTの人が反応するワード

LGBTの悩みのタネだった差別

最近はYouTubeのナイモンチャンネルという金・土・日とライブ配信をチェックしているのですが、これが意外と楽しくて、面白そうな出演者の時には観て楽しんでいます。

YouTubeライブへは、チャットを使って質問をしたりする事が出来るので交流を持ったりして独特な楽しさがなあります。
普段から何かとネットを騒がせている、ゲイの人達に実際に会えなくても、ライブ配信で動いていて喋っているのを観ると、普段からInstagram等でみかけるだけの人が、実はオネエだったとか、逆に寡黙な日本男児たったりと、ギャップが解き明かされたりします。

寡黙で男らしかったGOGO BOY

大半のGOGO BOYやゲイバーのママは、だいたいオネエの場合が多いのですが、ナヲトという有名で古株のGOGO BOYが出演していて、意外と男っぽく振る舞っていたので、チャットに「ナヲトさんはゲイっぽくないですね!」と、素直に感じた事を送ったら、それが目についた様で読み上げられて「どうもありがとうございます」と返事を返してもらいました。

えっ!?って事は、ゲイっぽくないという言葉は褒め言葉なんだ?とその時にわかりました
。意外な返答に若干驚いたので、少し褒め言葉と揶揄する言葉があるんだなと気がつきました。

ホモ・ゲイ・おかま

ゲイという言葉は、普通に悪意も無く今は使われている言葉ですが、ホモという言葉はどうつかわれるのでしょうか?

とんねるずというお笑いコンビが、ホモオダホモオというキャラクターが暫く前に差別的なネタだと問題になりましたが、ホモというのは差別的な響きの場合が多いと思います。
LGBTネタで揶揄をする時にはホモ・おかまという蔑んだ言葉で表現される事が多いです。