上手なディープキスの流れについて【雰囲気とテクニック】

ディープキスの流れが必要な理由

セックスをするときにはディープキスが欠かせないですよね。
しかし、ディープキスだからといってすぐにすれば良いというものでもありませんし、これはやり方の順序が違うと女性をがっかりさせてしまうリスクが高いものです。
特にディープキスはセックスの前にあるものだからこそ、この雰囲気が壊れてしまうとセックスにさえ至らないこともあります。

それならば、ディープキスはどのようにすれば良いのでしょうか。
ここでは女性のムードやセックス前の雰囲気を高めるための効果的なディープキスのやり方について紹介していきます。

最初は気分を高めるムードを作る

女性はキスだけで濡れる生き物だと言われています。
しかし、だからといっていきなりキスをされれば良いというわけではありません。
もちろん、シチュエーションによってはキスをされただけでどきっとしてしまうこともありますが、実はそのやり方が常に効果的というわけでは無いのです。

まずは隣に並んでお互いに寄り掛かったり、手を繋いだりしてムードを高めていきましょう。
女性の中には、ラブホテルに行ったときであっても2人で並んで座り、たわいのない話をしながらムードを高めるのが好きだと考える人もいます。
ラブホテルは確かにセックスをするために行く場所ではありますが、だからといってすぐにベッドに倒れこむようなやり方はがっついていて嫌だと感じる人も珍しくありません。
確かに時間の問題もありますが、もしも時間に余裕があるなら、まずは2人でたわいのない話をし、手を繋いだり肩を触れ合わせたりしてムードを高めていきましょう。

映画を見ながら2人でなんとなく顔を見合わせ、キスに移行していく、などという雰囲気に憧れる女性も多いです。

女性に触れながら唇を重ねる

いざそのような雰囲気になり、2人の目があってキスをするという空気になったら、必ず彼女に触れながら唇を重ねるようにしましょう。
これはソフトキスと言いますが、まずは唇を重ねるだけです。
いきなりディープキスに進んではいけません。

最初は彼女の目を見て、ゆっくりと唇を近づけていきます。
しかし、唇が近づいたら目を閉じるようにしましょう。
女性の中には、目を開けたまま唇を近づけられると「キスに慣れていない」などと感じる人もいますので、目を閉じてキスをするというのが大切です。
女性の中には、キスをしている顔は見られたくないと思う人もいますので、女性を凝視してキスをするなどという事は避けましょう。

そして女性の体に触れるということも大切です。
まずソフトキスですから、女性の肩に手を置く程度で構いません。
まだ女性を抱きしめる必要はないです。
最初から女性を抱きしめて密着してしまうとこれからディープキスに移行する中でメリハリがつかなくなってしまいますので、まずは女性に触れる程度にしておきましょう。