【体験談】セフレだったかも知れないカノジョの話・・

一度や二度はファミレスに行ったけど

びっくりドンキーに行った時、隣のテーブルが近くて話を聞かれそうだったのが嫌で、その後はファミレスではなくて、ホテルに直行するようになりました。
相手の言い分は「好きなら抱けるはず」
束縛はするのですが、付き合いがエッチだけなのが分かったのは付き合ってすぐのことです。
「お金無いから、この先高いプレゼントも買ってあげられないから」とすぐに言われました。

性格的なことなのかな?とも思いましたし、別に相手は悪い人ではないのです。
あとは性格がケチで、クリスマスプレゼントは一万円弱の指輪をくれましたが、商品券で支払っていました。

セフレだからなのかホテルのサービスタイム

カノジョはサングラスをして警戒しながらホテルに入るのですが、私は特に気にしていませんでした。
相手はバリタチさんなのでお風呂は別々で、カノジョさんはトランクスとタンクトップでそれ以上は絶対脱ぎませんでした。
途中話の中で、「夜中に実家でエロDVDを見ながら研究してる」と言ってました。
時々付き合いはエッチだけなんだな、と感じていました。
ホテルの帰りになると都合よく「あんまり時間無いんだ」と言われます。
隣の県でしたが、距離はそこそこあり、月に二回ペースで会っていました。

他に誰かいたとかは分かりませんでしたが、「私はセフレなんだろう」と分かっていました。

埼玉のバラ園の駐車場で、車の中

呼び出されて、結構遅い時間に電車で出かけました。
「何かな?」とカノジョの車に乗ると後部座席に促されて(当時はソアラに乗ってました)執拗に身体を触られます。
「用事ってこれなんだ」と思いました。真っ暗な駐車場で、もてあそばれて、何だか悲しくなってきました。
ちょっとS寄りで、私が嫌がったり、恥ずかしがったりすると楽しく興奮してしまうようでした。
そしてそのバラ園の帰りも終電ギリギリの時間に遠くの駅で降ろされました。
お茶も食事もありませんでした。