lgbt支援団体は日本だけでも多数存在する

LGBTとは?

LGBTという言葉は最近よく目にしたり聞いたりしますが、どんな方のことをいうのか詳しく知っている人は結構少ないのではないでしょうか。
よく知らない方のために、まずはLGBTとはどんなものなのかについて詳しく解説させていただきます。
LGBTは大きく分けて…
・女性同性愛者(レズビアン)
・男性同性愛者(ゲイ)
・両性愛者(バイセクシャル)
・性別越堺者(トランスジェンダー)
LGBTは珍しいことのように感じる方もいるかもしれませんが、実は近年では11~13人に1人くらいの割合で存在するといわれています。
いずれにしても見た目では判断できない場合が多いため、意外と多く存在していることに気がつけないだけなのです。

LGBTには専用の支援団体がある

自分がlgbtだと明確に思える方の多くが、密かに毎日孤独を感じながら生活してしまっている可能性はとても高いと思います。
やはりlgbtの割合が想像以上に多いと分かっても、自分の身近に同じlgbtの方がいない限り理解をし合える仲になるのはなれないと考えてしまうからでしょう。
確かに同じlgbtではない方に自分のことを理解してくれと言われても難しい話かもしれません。
こうなると「毎日孤独を感じながら生活するのは避けられない」と悩んでしまうかもしれませんが、そこまで悩まなくても大丈夫です。
なぜなら、日本には多数のlgbt支援団体が存在しているからです。
中には認定NPO法人が運営しているような信用性の高い支援団体もあるため、安心して悩みなどを相談することができますよ。