lgbtの仲間をツイッターなどのSNSで見つけてみよう

はじめに

LGBTで苦労をしたり悩んできた経験を持つ方はいるのではないでしょうか。
「顔出ししたくないけど、誰かに相談したい」
「lgbtなら交流してみたい」
同じlgbtとの交流でも、やっぱり不安を抱えてしまうことはあります。
ここでは、lgbtとコミュニケーションできるネットで使えるツールを紹介します。

ツイッター

いきなり対面するのは不安があるという人は、ツイッターなどSNSを活用してみるとよいでしょう。
ツイッターの利用者数は国内月間で4500万人ほどといわれています。利用している年齢層は20代や30代です。
こんなにも多くの人が利用しているので、中にはlgbtもいます。利用者数が多いほど、lgbtと出会える確率が高くなるのです。
ツイッターは顔出しをせずに情報を発信したり、情報を閲覧したりすることができます。
ハッシュタグという機能があり、「ハッシュタグ+気になるワード」で検索をすると、気になる情報を見つけることができます。「#LGBTとつながりたい」「#セクマイさんと繋がりたい」などで調べてみると、仲間が見つかることでしょう。
公開アカウントで顔出しをすると、知人に見られてしまう可能性があるので、知られたくないときには非公開アカウントの設定をすることがおそすめです。

Facebook

Facebookにもたくさんの仲間が集まっています。利用者数は国内月間で2600万人ほどです。登録者の年代は20代や30代が多く見られます。
Facebookにはグループ機能があり、自分と同じような仲間を集めることができます。誰かが作ったグループに参加することもできるし、自分で新たにグループを作ることもできます。グループ機能を使えば、より絞り込んで気になる人たちを見つけることが可能です。lgbtとも出会えることでしょう。