LGBTレインボープライド 海外のプライドパレードについて
LGBTレインボープライドとは
日本ではまだあまり耳にしない”レインボープライド”という言葉ですが、国や地域によっては、LGBTへの理解が高ければ高いほど、認知がされてる言葉です。
この言葉は、LGBTの皆さんが前向きで生きやすい社会を作っていこう!といった意味が込められたもので、これにちなんだ団体やイベントにおいて頻繁に使われます。
iphoneの絵文字の、旗のコーナーに虹色の旗がありますよね。
その旗、レインボーフラッグと言います。
1978年に、アメリカのサンフランシスコで、初期のものが生まれたとされていて、様々な色の変更がされたのち、現在使われているのは6色です。
レインボーで多様性を表している、奇麗で、すてきですよね。
私は、海外(オーストラリア)で、レインボープライドパレードを見たことがあります。
海外のパレードは、日本よりいっそう熱く、見ている側も参加者となれるような盛り上がりでした。
LGBTレインボープライドパレードの内容
現地にて活動している会社やレストラン、バーや大学などがそれぞれ、山車(だし)を作って、街の中の決められた区域を進んでいきます。
開催された時間が夜だったので、レインボープライドなだけあって、カラフルで電飾や大きな飾り、衣装などでかなり派手です。
山車の上では、DJをしたり、爆音で踊るLGBTの人やそうでない人も、関係なく登場します。
私も、たくさんのLGBTの友達がいたので、手を振ったり探したりして、楽しんでいました。
大きな航空会社や銀行、保険会社などもかなりのはしゃぎっぷりで登場するところが良いところ。
お堅そうな会社だって自由でいいじゃないか!といった雰囲気が最高でした。
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