ラグジュアリ・一般・ビジネス・ラブ

ホテルのクラスによる違い

出張整体のホテル利用の続きですが、宿泊所にはクラスがある訳ですが、一般的なホテル(ホテルペニンシュラ東京・ハイアットリージェンシー・パークハイアット等の若干ハイクラスなホテル〜プリンスホテル的な中堅クラス)のホテルですと「男性同士の利用はちょっと〜」と苦い顔をされたら、逆におかしいですし、普通に男性2人でも入れます。
お客様が1名で宿泊して、私がゲストとして訪れる時にも、一度もとがめられた事は一度もありませんでした。
逆にペニンシュラホテルのレセプションでは手厚くおもてなしを受けて、lgbtの方々がひそひそする事等まったくないのですが、やはり目的が言いにくい事だからだろうとは思いますが、宿泊拒否等でもされたら人権侵害でもありますし。

普通に考えてみてください

例えば、海外旅行に男性4人で行ったとします。
旅行代理店を通したりしたとしても、ホテルに4人泊まるとしたら、ツインルームを2部屋を提供されるはずです。
2人で行ったらツインルーム1部屋が当然ですよね?一般的な有名所のホテルで嫌な扱いをされる事はほぼ皆無ではありますが、一般的なビジネスホテル(個人経営の小さなビジネスホテル・APAホテル・東横イン等)の利用も全くもって断わられる理由はありません。
普通に全国に出張するサラリーマン2人が会社の経費節減のためにツイン1部屋に泊まったりもありえますよね。

まとめ

lgbtフレンドリーなホテルは聞いた事はありませんが、確かに差別を受けて断わられる事があるかもしれません。
そこで、人権侵害云々ともめるのも時間の無駄ですから、悔しいかもしれませんが、レンタルルームや、ラブホテル等をネットで調べて、受付で手元しか見えない様な作りのホテルを使う等もありかとも思います。
そこそこな大人同士でしてら、中堅〜高級ホテルに気分転換も兼ねて泊まってみるのはどうでしょうかね?