【コミュニティって大事!】lgbtサークルで気の合う友達作り

いつの時代でもサークルを

ネットアプリで友達を作る時代でもありますが、昔からある始めから実社会にあるサークルに直接参加してみたりするのはどうでしょうか?
何らかの共通な趣味からのサークルといえども、友達を探す人もいれば、あばよくばタイプの人と知り合うという人もいます。

今も合コンというものがあるのか謎ですが、ゲイバー→サークル→合コン→クラブ→mixi等のSNS→アプリと形を柔軟に形を変えて出会いの場が変わっている様です。

ちなみに何故かDJやクラブ好きがゲイの人に多く、ずーっと昔から今にいたっても多数ありますね。
サークルが段々と姿を消しているのを踏まえて、ネット普及までのサークル変遷の様子を振り返ってみます。

かなり昔からある珍しいサークル

ちょうど25年くらい前には、ベアサークルという物がありました。
今はあまりベア系やベア好きといった嗜好は少数派としては、体が大きく毛深く、髭をたくわえている人と、そういう人が好きな人が集まる[ベアサークル]なる物がありました。

ストレイトの友人の兄がベアサークルに入っていて存在を知り、記念写真を見せてもらいました。
その写真はには、春先に新宿御苑で開催された花見の様子で、体が大きくて、ほぼ全員が立派な髭をたくわえた、モサい体裁の方々が100名近く集まり、パッと見では、何事か!?と思う程に目立っていて圧巻でした。

今はかろうじて、SCRUFFというクマ系と熊系好きな人が使用するアプリがあり、アプリと会員のクオリティが高めなアプリがあり、日本に住む外国人の大半はこのアプリを入れている様です。
lgbtの中でもゲイの人に人気があります。アプリ自体にはサークル的要素は無く、日本のベアクラブがアプリに媒体チェンジした様な印象で、更には全員と仲良くなる訳ではなく、現在は自分好みの人とだけ交流をする個の時代とも言えます。皆で仲良くしよう!というサークルというよりは、興味のある人とだけ繋がるといった趣です。