男女別オナニーのメリットとデメリット【必見!】
女性のオナニーのメリット
女性は男性に比べるとオナニーをした経験を持つ人が少ないですが、そんな女性にとってもオナニーには多くのメリットがあります。
まず、やはり男性と同様、どこが気持ち良いのかわかるというメリットがあります。
自分で触り、どこをどのように触られると気持ち良いのか、どのような力加減が良いのか、自分でわかるようになるため、セックスの時に相手にリクエストしやすくなります。
例えば、女性のほとんどはクリトリスが最も敏感な性感帯ですが、そんなクリトリスもどのように触られるのが1番良いのかは人によって異なります。
円を描くように触られたいという人もいますし、上下左右に擦り付けて欲しいと考える人もいます。
トントンと叩くように触って欲しいと感じる人もいますので、これは自分がどのようにしたら気持ちよく感じるのか、実感しておく必要があります。
必要に応じておもちゃを使ってみても良いでしょう。
特に実家暮らしの女性の場合はおもちゃを使うなんて恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、おもちゃを使うと効率よく自分の性感帯を探ることができます。
自分の部屋やお風呂で使えば家族に見られることもありませんし、最近は防水のおもちゃもありますので、そのようなものを購入しても良いでしょう。
オンラインで購入できますから、ネットショップで調べてみると良いですね。
オナニーになれれば、セックスに対する罪悪感も減ります。
女性の中には「セックスはいけないもの」と育てられた人も多く、そのためにオナニーに罪悪感を持つ人もいるのではないでしょうか。
また、恋人とセックスをしていても罪悪感があって気持ちよくなれないと感じる人も珍しくありません。
でも、オナニーに慣れておけばそのような罪悪感が薄れていくため、よりセックスも楽しめるようになるのです。
また、オナニーをすることで「どうしたら気持ちよくなれるのか」と自分で探求するようになります。
自分で興味を持って調べることができれば、どのようなセックスがあるのかなどということにも関心がわきます。
女性は男性ほどAVを見ませんので、男性ほどのセックスの知識を得る機会がほとんどありません。
だからこそ、実際にセックスをする時にも何をして欲しいのか、どのようなセックスがあるのか、どのような前戯があるのかなどということが全然わからず、彼に要望が言えないなどということも珍しくありません。
でも、自分で興味を持って調べるようになれば要望が言えるようになりますし、セックスに対してより積極的になれますから、より恋人とのセックスが楽しめるようになると言えるでしょう。
女性のオナニーのデメリット
そんなオナニーにもデメリットがあります。
男性と同じですが、あまりにも強い刺激でオナニーをしてしまうと、実際のセックスで気持ちよくなくなってしまいます。
例えば、オナニーをするときにはおもちゃを使うという女性も珍しくないですが、おもちゃが与える刺激は手や口の刺激よりもかなり強いため、この強い刺激に慣れてしまうことによって実際のセックスで気持ちよくなれなくなってしまうのです。
また、あまりにもセックスに対して積極的になりすぎてしまい、男性にドン引きされたという悲しい経験を持つ人もゼロではありません。
本来女性がセックスに関心を持ってはいけないというルールは無いのですが、男性の中には「女性はセックスに対して控えめであってほしい」などと望む人もゼロでは無いですし、女性の中にも極端にセックスにオープンになってしまう人もいるため、歯車が噛み合わなくなってしまうと2人の関係がうまくいかなくなってしまうリスクがあります。
おもちゃのススメ
オナニーをするときにはおもちゃがオススメですが、おもちゃを使ったことがないという女性は全体の7割だと言われています。
実際はおもちゃに関心がある女性は多いのですが、「恥ずかしい」「実家暮らしだからもしも親に見つかったら恥ずかしい」などと思ってしまい、おもちゃに手が出せない状態です。
確かに、実家暮らしの場合はいくら自分の部屋であったとしても、鍵をかけられるような扉になっていない限り、いつ両親が入ってくるか分からないという問題がありますよね。
そのため、おもちゃを使うわけにはいかないと感じる人もいるのではないでしょうか。
その一方で、オナニーをするならやはりおもちゃがお勧めです。
おもちゃであれば強い刺激を与えられますし、手や口と違って一定のレベルで刺激を与えられるというメリットがあります。
快感を得たい場合、強弱をつけたり緩急をつけたりして刺激するのではなく、実際は一定のレベルで刺激を与えたほうが良いと言われています。それは手や口ではなかなかできません。
そのため、玩具を利用することでより効率よく刺激が得られると言われているのです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません